水のきらめきが何度もここにもどらせる
2009-10-09 (Fri) 20:35
三日前の僕は
一ヵ月半 自傷を
やめられた僕でした
◆◇◆◇◆◇◆◇
僕は辛くて
腕を切ります
うん
ただそれだけのはなし
晩ご飯も食べそこねて
文章をつくる能力もありません
ただ
腕がはげしくいたい
アドレナリンが
アームカットを助けて
深くきりすぎた
パーカーがちまみれ
スポンサーサイト
2009-10-09 (Fri) 02:48
生きることに
疲れました。
生命線の短い
17歳はいいました。
「おまえは大丈夫。」
遠い声。
頭の片隅に響きます。
「だってお前は
その辺の大人より苦労して
今も生きてる。
だから お前は大丈夫。
これからも生きていけるよ。」
遠い声。
遠い記憶。
遠い温もり。
僕は耳を両手でふさぎ
声に答えます。
何が大丈夫なんでしょう。
アームカットもやめられないのに。
何が大丈夫なんでしょう。
こんなにも苦しいのに。
何が大丈夫なんでしょう。
貴方はいないのに。
もう
誰も 答えてくれません。
2009-10-09 (Fri) 00:50
お酒を飲んで暴れないでください。
僕のことを
いらない だの 死ね だの
連呼しないでください。
本が読めません。
いすを投げないでください
電気スタンドを投げないでください
あたったら痛いし
壊れたら困るから
やめてください。
一人で騒いで
一人で切れて
一人で傷ついて
一人で壊れないでください。
僕は ただ本を読んで痛いんです。
お母さん あなたは誰に
怒ってるんですか?
お母さん 死んでください。 続きを読む