水のきらめきが何度もここにもどらせる

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夜ノ眼

Author:夜ノ眼
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0歳3ヶ月5時間23秒












ららん、










レスミット→ジアゼパム


薬を飲まなきゃ
前も向けない僕だから。





電波の波で出会えた事に
感謝します。


コンタクトには それなりに答えます。
寂しいのは常。
恋愛感情は嫌いです。
あと せxとビッチは廃棄物。











詩を作ったり、詩集つくったり
モデルったり、ヴォーカルだったり。

でも 本職はお菓子屋さん。
いわゆる アーティストです、はい。

















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小物語

2011-12-16 (Fri) 01:58






私の中に一生付いてくるもの。


影みたいなもの。












――キ―リ―ト―リ――


ヒント:○○はひらがな二文字、
漢字で表すと一文字。


本編グロ注意
物語は ふぃくしょん


――キ―リ―ト―リ――











ママが「○○無」とあたしの名前を呼ぶと
あたしの顔はいつも引きつった笑顔になる。
おかげであたしは近所でも【笑顔が下手な子】と言われていた。







ママはいつもウチとソトで違う。
あたしがいまよりずっと小さいときは
ウチのママが偽物でソトのママが本物だと思っていた。
でも、ソトのママと一緒にランチをした時に
ケチャップをスカートに落としてしまい、
ウチでしか見たことない顔がそこにあり(その時は殴られなかったが)
あたしの淡い現実逃避は嘘になった。


ウチのママの歌い文句はいつもこうだ。
「○○無、あんたの名前はね。
 私が付けてあげたの。誰にも○○され無いから○○無なのよ。」


はじめはそんな言葉だけでもあたしは泣いてしまった。
でも次第に鈍くなっていき、あたしは体育座りをして両足をなるべくぴったりとくっつけ、額を膝にくっつけた。
ママもそんなあたしをつまらなく思ったのか、言動がエスカレートしていった。
擦り傷程度ならしょっちゅうだった。
たばこの吸殻を投げられる位ならまだましだった、
なぜなら、服で隠れる場所は殆ど痣だらけだからだ。


どんなことをされても泣いてはいけなかった。
泣くとママは手を叩いて笑うのだ。
「ママはね、○○無に罰を与えてあげてるの。
 ○○されない○○が○○されるように教育してあげているの。
 教育よ、教育。わかる?」
そういって、コンロで熱く熱した包丁であたしのすねを切った。







そんなママも20:55になるとぴったりと動きを止める。
おもむろに台所に行き、包丁でまな板を叩きつける乱暴な音を響かせ、五月蝿いミキサーであたしにジュースを作ってくれるのだ。
そうして、あたしの前にそれを置くとママはそそくさと部屋を掃除したり
ご飯を作ったりする。
あたしの方はというと、それを21:15までに飲みきらないといけないのだ。
でなければ、一秒でも時間が過ぎるとママはそれとあたしを引きはがしてもっていってしまう。これを逃すと明日の学校の給食迄、胃に何もたまらないことになる。



もちろん、ジュースは酷い味がする。
単に「酷い味」というと安易に聞こえるかもしれない。
たいていは、どろどろとして塩味が強いものが多く、
むせるほどの酸味と鼻が曲がるような異臭がする。
その塩味、酸味、異臭が日によって偏り
吐きそうになりながらそれを飲み込むのだ。

21:16には、風呂場に投げ込まれる。
文字通り、浴槽に投げ込まれる。
その日どんな負傷をおっていても、だ。

21:30には、風呂場から引きずりだされ自室に閉じ込められる。
あたしはママがぴっしりたたんだパジャマを着込みベッドに入る。

22:00頃にパパが帰ってくる。
パパが「○○無は?」と言い
「寝ちゃったみたい。起こしちゃダメよ。」とママの猫なで声が聞こえる。





そして、23:00
あたしの大好きで大事な時間。
あたしの部屋の鍵が外れる。パパだ!
パパはそろそろとあたしの部屋に入ってくる。
パパがあたしの額に触れる、その瞬間、パパの両目から涙があふれた。


「○○無、ごめんな。
 パパ、今日もダメだった。
 パパはちゃんと○○無が傷ついていること知っているのに
 今日もなにもできなかった。
 ○○無のことをここから連れ出したいのに何もできなかった。
 ごめんな、こんなパパで。」


そうして パパは数分泣いたあと

「○○してるよ」

といってあたしの部屋から出ていった。







またこの時間がやって来た。
学校が終われば、すぐに帰らなければならない。
ママより早く。


もう、普通に歩道を走ったんではママに勝てないと分かりきっていたので
あたしはいつもの獣道を走る。
裏隣の家のコンクリート塀が割れた隙間を通り、フェンスをよじ登る。
そうして、裏庭から家の鍵を開け中に入った。






いつもと違う。



入った印象はそんな感じだった。
部屋が湿気を帯びていた。よく耳をすますと隣の部屋で電気ケトルがお湯を沸かしていた。

声も聞こえてきた。
隣のおばさんとママの声だ。
隣のおばさんはママのことを「○○さん」「○○さん」と呼ぶ。
その固有名詞が部屋に響く度、背中にじっとりと汗をかいた。

あたしは靴を脱ぎ、静かに二階の自室にむかった。
靴は、洋服ダンスの中に隠し、昨日のパパの言葉だけを考えた。


急に、ドンッと大きな音がした。
自室の扉が鈍器のようなもので殴られる音だ。



ドンッバンッドンッ



それと同時にママの発狂にも似た声が聞こえる。
「くそっ、くそっ、みんな殺してやる。
 私のことバカにしやがって、私こそ○○される存在なのに!!
 まず私の顔に泥を塗ってくれたお前を殺してやる。」



ママはもう発狂していた、扉を開けろと泣き叫んでいた。
あたしの部屋は内側に鍵がかかっていない。
今日のママは、いつもの数段意地悪なママだと分かったし、心の底から逃げたいとも思う。
でも、逃げたら絶対殺されるだろうし、扉を開けないことの方が幾分も悪いことのように思えた。



おそるおそる扉を開けた。

数ミリあいたかと思うと、勢い良く扉を開けられた。
あたしはドアノブに当たり勢い良く吹っ飛ばされ尻餅をついた。



ママは、イっていた。
あたしは怖くて立てなかった。
ママは髪をむしゃくしゃにかきむしり、目は血走り、
右手に金槌と左手に包丁を持っていた。
そうして私にじりじりと近づいていく。



「ママねー、隣のババアに沢山沢山頭下げたのよ。
 なんでだと思う?」


喉が酷く乾いていて声が出なかった。
何か言わなければいけないと分かっていたのに。


「なんで何も言えないの?
 何がわるいかもわからないの?
 ママ 困らせて楽しい?ねぇ?」


やばいと思った。
何か言わなくては 何か言わなくては 何か・・・・・



その瞬間ママが金槌を投げた。
それは本棚に当たりガラス部分が割れて散乱した。
足元に転がったガラスの破片にいろいろな角度から映るママが見えた。



「あんたのせいよ。あんたのせい。
 なにもかもあんたのせい!!」


ママが地団駄を踏み、ガラスをことごとく粉砕していく。




様々なめちゃくちゃなことをママは叫びまくる。
あたしは、恐怖で数ミリもそこから動けなかった。





「あんたは、○○されないのよ!!誰からも!!
 私からもパパからも!!」


その瞬間、何かが冷えた。
そこに怒りのように熱を帯びたものはなく、
ただ指先がどんどん冷えていく感じがした。



(パパからも?)



気がついたら、あたしは立っていた。
ガラスを踏んでいた。血も出ていた。不思議と痛くはなかった。



「ママ、あたし○○されてる。」



あたしはそう言っていた。
そうしてあたしの唇は勝手に動き出す。



「パパがね、昨日○○してるっていってくれた。
 あたしを連れて遠くにいこうとしてくれてることも教えてくれた。
 ママのこと、異常だっていってた。リコンしたいって。」



ママは、あたしを見ている。
あたしも、ママを見ている。
ママがしぼんでいくのが分かった。
小さくなっていく。



「パパね、あたしの本当の名前の由来を教えてくれた。
 無償の○○だって。
 でもね、あたしこうも思うの・・・」


あたしは 笑っていた。
ママは やめて、やめて と小さくいった。






「○○(ママ)の○○がなくても生きていける、
っていう意味なんじゃないかなって・・・。」






ママは、それを聞いた瞬間。
暗闇と明るみを行き来する猫の瞳のように目を大きく、小さくし
声にもならない声を上げて窓の外に身を投げた。







――キ―リ―ト―リ――

物語の家の構造は私が幼少時代に住んでいた間取りをもとに頭の中で構成している。
そして、ママ=私の母 である。(勿論ママなんてよんだことはないが。)
かなり脚色はしてある。こんなに酷い母ではない。外傷はそんなになかった。
殺傷もなかった。でも、家庭内暴力と痣や傷のない暴力は多々あった。

リアリティがあるのは当たり前。




物語の唯一の救いであるパパ=父も脚色してある。
私のことなんて愛していなかった。



それだけ。


――キ―リ―ト―リ――

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